共同研究について
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共同研究への姿勢
企業出身教員が主催する宮田研究室は,積極的に産学連携を行っています。人にやさしいコンピュータに関して蓄積した研究技術,知見をもとに,新システム開発や,問題解決にご協力いたします。HCI(Human-Computer Interaction)の知見に基づき,AI,IoT,VR,ゲーミフィケーション,対話型エージェント等の技術を用いて,低ICTスキルユーザ,高齢者,障害者等にとって使いやすいシステムを作ることを得意としています。共同研究のご相談は常に募集しております。ご質問はこちらからご遠慮無くお寄せください。
これまでの産学共同研究プロジェクト
- 日本電信電話株式会社様: 2023年度〜(障害者向けeSportsに関する研究開発)
- ソフトバンク株式会社様: 2019年度〜(共有コミュニケーション空間に関する研究開発)
- 日本電信電話株式会社様: 2018年度〜(コミュニケーション分析に関する研究開発)
- NTTレゾナント株式会社様: 2016〜2017年度(AIを用いた対話型エージェント等の研究開発)
研究機関の方へ
共同研究への姿勢
競争的資金への共同応募から,論文の共著,合同ゼミ,日常的な意見交換など,様々なレベルでのコラボレーションを行いたいと考えています。ICT弱者という言葉を無くしたい思いで,人にやさしいコンピュータの実現に全力で取り組んでいます。同じ思いの方はこちらからぜひお声がけください。
これまでの共同研究・コラボレーション
- 対話型エージェントに関する共同研究: 日本大学 文理学部 情報科学科 大澤正彦先生
- バリアフリーに関する共同研究: 情報経営イノベーション専門職大学 落合慶広先生
- BScanner 科研費基盤B 研究分担者: 津田塾大学 村山優子先生
- BScanner 論文共著: 日本大学 古市昌一先生・粟飯原萌先生
- Tornedge 論文共著: お茶の水女子大学 伊藤貴之先生