Tap Messenger

障がいがある人・無い人は,文字や発話,点字や手話などの手段を利用し,他者とコミュニケーションを行う。しかし,障がいの有無・種類が異なるユーザ同士の場合,使用するコミュニケーション手段も異なるため,介助者の仲介無しにコミュニケーションを行うことが困難であるという問題がある。この問題を解決するために,我々は,指でタッチスクリーンをタップするだけという,比較的負担の少ない身体動作を行うだけで日常生活に必要なコミュニケーションを行えるシステムTap Messengerを提案する。このシステムでは,伝えたいメッセージを構成する各文字をひらがなで表現したときの画数の並び順に合わせてタッチスクリーンをタップするだけで,メッセージを文字と音で相手に伝えることが可能である。

People with or without disabilities use characters, speech, Braille, and sign language to communicate with other. However, people who use different communication methods have trouble with communication with each other without helpers. In order to solve this problem, we propose Tap Messenger; a system that enables users to communicate only by tapping on a touch screen with a finger. Users can send messages with text and sound by tapping the screen in accordance with the sequences of the number of character strokes.

Demo movie


受賞
  1. 2018.07 マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウム ヤングリサーチャ賞: タップのみでコミュニケーションを行うシステムの実装 (小林舞子).
査読付国内会議
  1. 小林舞子, 小林優維, 呉健朗, 大和佑輝, 宮田章裕: Tap Messenger:タップのみでコミュニケーションを行うシステムの提案. 情報処理学会インタラクション2019論文集, pp.67–74 (2019).
研究会・シンポジウム
  1. 小林優維, 呉健朗, 大和佑輝, 宮田章裕: 身体へのタップジェスチャでコミュニケーションを行うシステムの基礎検討. 情報処理学会シンポジウム論文集, マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2019), Vol.2019, pp.105–110 (2019).
  2. 小林舞子, 呉健朗, 大和佑輝, 宮田章裕: 【受賞】タップのみでコミュニケーションを行うシステムの実装. 情報処理学会シンポジウム論文集, マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2018), Vol.2018, pp.1777–1783 (2018).
  3. 小林舞子, 呉健朗, 荒木伊織. 大和佑輝. 宮田章裕: Tap Messenger:タップのみでコミュニケーションを行うシステムの基礎検討. 情報処理学会インタラクション2018論文集, pp.963–968 (2018).

Back to the project list