ACM CHI ’25 LBW 2本採択

CHI分野のトップ国際会議である
ACM CHI ’25のLBWセッションに
M1東君と宮田の論文がそれぞれ採択されました。

東君の論文はNTT研究所様との共同研究成果です。
どんな振る舞いをいつ行うとお見合いが成功するのか
機械学習を使って明らかにしようとします。

Naoki Azuma, Daichi Shikama, Asahi Ogushi, Toshiki Onishi, Ryo Ishii, and Akihiro Miyata. 2025. What Timing and Behavior Patterns Determine Speed Dating Success? Extended Abstracts of the 2025 ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI EA ’25).

宮田の論文は，埼玉大学の市川先生，日本大学文理学部の田中先生たちとの共同研究成果です。
BScannerで作成したクラウドソーシング型バリアフリーマップと
従来の人手によるバリアフリーマップの構造的な差を究明するものです。

Akihiro Miyata, Riki Tokita, Kenro Go, Eriko Tanaka, and Yusuke Ichikawa. 2025. Cross-Site Comparison of Crowdsourced and Authoritative Accessibility Maps. Extended Abstracts of the 2025 ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI EA ’25).