ACM ICMI 2020でM1大西君が発表

マルチモーダルインタラクション分野のトップカンファレンス,
ACM ICMI 2020にて,M1大西君がNTT様との共同研究成果を
オンラインでプレゼンテーションしました。

本来ならオランダに行って
オーラルセッションで発表できたので
少々残念ではありますが,立派な発表でした。

Toshiki Onishi, Arisa Yamauchi, Ryo Ishii, Yushi Aono, and Akihiro Miyata: Analyzing Nonverbal Behaviors along with Praising. Proc. 22nd ACM International Conference on Multimodal Interaction (ICMI ’20), pp.609–613 (2020).

BFREE 2020

昨年,大好評をいただいたバリアフリーに関するワークショップを
今年もBFREE 2020として開催いたします。
(BFREE 2019の様子)

BFREE 2020では
バリアフリー関連技術の研究・ビジネスシーンの
第一線でご活躍なさっている方々にご講演いただき
ご参加者の皆様と議論を深められればと思います。

■日時 :2020年12月14日(月) 13時
■場所 :オンライン
■主催 :BFREE 2020実行委員会
■参加費:無料 (申込〆切:2020年12月4日) 参加登録フォーム

■講演リスト(敬称略)
Talk 1: 猫の手コンピュータ (SoftBank 呉健朗)
Talk 2: 疎な移動履歴からの歩道の通行可否推定 (NTT 蔵内雄貴)
Talk 3: バリアフリー情報支援における新たな視点: 状況把握 (津田塾大学
 村山優子)
Talk 4: 障がい者と協調した課題解決アプローチの 実践事例からバリアフリーを振り返る (NTT 青木良輔)
Talk 5: シリアスゲーム:ゲームが持つ不思議なチカラの応用法 (日本大学 古市昌一)
Talk 6: シリアスゲームジャム:みんなのバリアフリー(3) (日本大学 粟飯原萌)
Talk 7: バリア情報収集プラットフォームBScanner (日本大学 宮田章裕)

bfree 2020 flyer

著書:Pythonディープラーニングシステム実装法

宮田の単著が出版されることになりました。
Pythonディープラーニングシステム実装法というタイトルで
科学情報出版様から2020/10/25に発売されます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4904774922

中長期的にメンテナンス可能な
Deep Learningシステムの作り方を
分かりやすく説明したつもりです。

画像と,センサデータのクラス分類システムを題材に,
バッチ正規化,早期終了(Early stopping),
学習率の動的削減,転移学習,ファインチューニング,
多入力ニューラルネットワーク,ハイパーパラメータチューニングなど,
実践的なテクニックを盛り込みました。

企業の研究者・開発者・プログラマや,
大学の教員・研究員・学生のような方々に
お役立ていただければ幸いです。

論文誌4件採録

2020/10/7付で情報処理学会論文誌に
下記4件が同時に採録になりました。

すべて,昨年度の修士・学士の卒業生によるものです。
明治大の小林先生,NAISTの諏訪先生に
多大なご指導をいただいたものも含まれます。

ご指導・ご支援いただいた皆様,
誠にありがとうございました。

  • 呉健朗, 小林優維, 大和佑輝, 宮田章裕: Tap Messenger: タップのみでコミュニケーションを行うシステム. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.1 (2021年1月掲載予定).
  • 鈴木颯馬, 尹泰明, 立花巧樹, 大和佑輝, 呉健朗, 富永詩音, 小林稔, 宮田章裕: FINDrawers: 収納物を検索可能な引き出し型システム. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.1 (2021年1月掲載予定).
  • 柴田万里那, 大西俊輝, 呉健朗, 宮田章裕: 柔らかい物体の動きによる共感表現方法の効果. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.1 (2021年1月掲載予定).
  • 立花巧樹, 呉健朗, 富永詩音, 大西俊輝, 鈴木颯馬, 諏訪博彦, 宮田章裕: 実世界オブジェクトを用いた生活空間内における事故予測支援手法. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.1 (2021年1月掲載予定).

OzCHI ’20 採録

科研費基盤Bで津田塾大の村山先生,
日大の古市先生・粟飯原先生と取り組んでいる
バリアフリーマッププロジェクトBscannerの論文が
国際会議OzCHI ’20にLBWで採録されました。

[To be appeared] Akihiro Miyata, Kazuki Okugawa, Yuki Yamato, Megumi Aibara, Masakazu Furuichi and Yuko Murayama: BScanner: A Crowdsourcing Platform for Constructing Accessibility Maps to Support Multiple Participation Types. Proc. 32nd Australian Conference on Human-computer-interaction (OzCHI ’20) (2020).

世界中のバリアフリーマップを
低コストで自動生成しようとする野心的な取り組みで
宮田研でもかなり注力しているプロジェクトです。
詳細は下記をご覧ください。

BScanner

DICOMO 2020 優秀論文賞

B4山内さん主著の下記論文(NTT様との共同研究)が
このたびDICOMO 2020 優秀論文賞を受賞しました。
ご指導・ご支援いただいたみなさま,ありがとうございます。

山内愛里沙, 大西俊輝, 武藤佑太, 石井亮, 青野裕司, 宮田章裕: 音声および視線・表情・頭部運動に基づく上手い褒め方の評価システムの検討. 情報処理学会シンポジウム論文集, マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO 2020), Vol.2020, pp.98–106 (2020).

本研究は褒め方の上手さをモデル化しようとするものであり,
関連研究がACM ICMI 2020にも採録されるなど
現在勢いに乗っているプロジェクトです。
詳細は下記をご覧ください。

Praiser

ACM ICMI ’20採録

M1大西君のNTT研究所との共著論文が
ACMのプレミア会議ICMI 2020に採録されました。
おめでとうございます!

[To be appeared] Toshiki Onishi, Arisa Yamauchi, Ryo Ishii, Yushi Aono, and Akihiro Miyata: Analyzing Nonverbal Behaviors along with Praising. Proc. 22nd ACM International Conference on Multimodal Interaction (ICMI ’20) (2020).

ICMI 2020
http://icmi.acm.org/2020/

論文誌2件採録

2020年度開始早々,査読付論文誌に2件採録されました。

1件目は,科研費で取り組んでいる,
ニューラルネットワークを用いて
歩行データから路面バリアを検出する研究です。

Akihiro Miyata and Kazuki Okugawa: A Comparative Study of Neural Network Structures for Detection of Accessibility Problems. Transactions of the Virtual Reality Society of Japan, Vol.25, No.3 (2020年掲載予定).

2件目は,ボケるエージェントの続編の
ツッコむエージェントに関する研究です。

呉健朗, 富永詩音, 武藤佑太, 宮田章裕: 複数対話型エージェントの役割分担によるユーモア生成システム. 情報処理学会論文誌, Vol.61, No.8 (2020年掲載予定).

キャンパスも事実上閉鎖状態のため
宮田研メンバも思うように研究が進められていませんが
これからも研究室一同,頑張っていきたいと思います。

情報処理学会DICOMO 2020で6件発表・1件受賞

2020/06/24-26にオンラインで開催された
情報処理学会DICOMO 2020にて
宮田研からB4学生6名が下記発表を行いました。
http://dicomo.org

音声および視線・表情・頭部運動に基づく上手い褒め方の評価システムの検討
山内 愛里沙, 大西 俊輝, 武藤 佑太 (日大), 石井 亮, 青野 裕司 (NTT), 宮田 章裕 (日大)

匿名性を段階的に変化させるコミュニケーションシステムの実装
今井 廉 (日大), 呉 健朗 (ソフトバンク), 富永 詩音, 尹 泰明, 栗田 元気 (日大), 酒井 知尋, 小島 一憲 (ソフトバンク), 宮田 章裕 (日大)

ノリツッコミを行う対話型エージェントの基礎検討
武藤 佑太, 呉 健朗, 富永 詩音, 山内 愛里沙, 宮田 章裕 (日大)

ヒートマップを利用したバリア情報可視化システムの実装
奥川 和希, 大和 佑輝, 大河原 巧 (日大), 村山 優子 (津田塾大), 宮田 章裕 (日大)

Vection誘発映像を用いて傾きを提示する車椅子シミュレータの考察
大河原 巧, 本岡 宏將, 大和 佑輝, 奥川 和希, 宮田 章裕 (日大)

共有スペースにおいて空間専有感を生むライティング方式の検証
尹 泰明, 富永 詩音 (日大), 立花 巧樹 (NAIST), 鈴木 颯馬 (明大), 秋山 和隆, 宮田 章裕 (日大)

上記発表のうち,山内さんがヤングリサーチャー賞を受賞しました。
おめでとうございます。

科研費研究成果トピックスに掲載

科研費基盤Bで取り組んでいる
バリアフリーマップ生成技術について
日本学術振興会のWebサイトにて
科研費 研究成果トピックスとして
ご掲載いただきました。

科研費 研究成果トピックス
科研費 研究成果トピックス 本研究テーマ紹介部分
日本大学文理学部Webサイトによる紹介

提案システムを少しでも早く実用化し
移動に悩む方々の助けになるよう
一層励んでまいります。