情報処理学会論文賞を2年連続受賞

2019/6/5に下記論文に対して情報処理学会論文賞を受賞しました。
本研究をご指導・ご支援いただいた皆様,誠にありがとうございます。
なお,当研究室は2年連続の論文賞受賞となります。

宮田章裕, 荒木伊織, 王統順, 鈴木天詩: 健常歩行者センサデータを用いたバリア検出の基礎検討. 情報処理学会論文誌, Vol.59, No.1, pp.22-32 (2018).

受賞対象の論文では,歩行者のスマートフォンで計測したセンサデータをDeep Learningで分析することで,屋内外のバリア(例:坂道,階段)を自動検出する技術を提案しています。この研究が進むと,世界中のバリアフリーマップを自動生成できる可能性があります。

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